達磨

達磨

村松恒平(著)

ディスカヴァー・トゥエンティワン

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美しい日本語と英語で語られる

静謐な、ある伝説のお話。



達磨は5~6世紀頃の人で、天竺から中国に渡って禅宗を開いた人物です。 その生涯は「伝説に包まれている」どころではなくて、「伝説でできている」といったほうがいいくらい確実な記録が少ないようです。

(中略)

本当の達磨はどんな人だったのだろう?

僕は禅が開かれた最初の光景に、思いをはせていました。

するとある日、ふと、静かで柔らかな光に満ちた物語が僕の心に舞い降りてきたのです。

僕はそれを書き留めて一冊の本を作ろうと思いました。

その小さな物語をみなさまに贈ります。

(「あとがき」より)

出版日

2009年5月1日