いきていてこそ

いきていてこそ

堀江 菜穂子(著)

サンマーク出版

¥990(税込)

電子書籍版

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【「勇気をもらった」「心が救われた」「悩みが吹き飛んだ」と話題の"声なき詩"】

★電子版限定、
オリジナルピアノ曲「いきていてこそ」(zmi作曲)
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★Amazonベストセラーランキング、「詩歌」ジャンル1位!(6月23日)
★朝日新聞で紹介され、大反響!(6月23日)
★詩人・谷川俊太郎さん、推薦!
「菜穂子さんが書いたものは、詩なのに詩を超えて、
生と言葉の深い結びつきに迫っている」


脳性まひとたたかう
22歳の“声なき詩人"、堀江菜穂子さん。

ベッドの上で寝たきりの生活を送りながら、
わずかに動くゆびさきを使って「筆談」で紡がれる彼女の言葉にいま、
心励まされ、勇気づけられる人があとを絶ちません。

メディアでも詩の一部が紹介され、
「勇気をもらった」
「とても美しい言葉」
「生きる意味を教わりました」と
感動の声が続々と寄せられています。

そんな彼女の初の本格詩集となる『いきていてこそ』。


◆◆◆(収録作品の一例)◆◆◆

<せかいのなかで>
このひろいせかいのなかで
わたしはたったひとり
たくさんの人のなかで
わたしとおなじ人げんは
ひとりもいない
わたしはわたしだけ
それがどんなに ふじゆうだとしても
わたしのかわりは だれもいないのだから
わたしはわたしのじんせいを
どうどうといきる


◆◆◆

<いきていてこそ>
いまつらいのも
わたしがいきているしょうこだ
いきているから つらさがわかる
しんでいったともだちは
もうにどと
ともにつらさをあじわえない
いまのつらさもかんどうも
すべてはいきていてこそ
どんなにつらいげんじつでも はりついていきる


◆◆◆

<たくさんのビスケット>
たくさんあるから はんぶんあげるね
はんぶんになっても まだたくさん
まだあるから はんぶんあげるね
すこしへったけど まだあるから
そのまたはんぶんあげるね
とうとうあとひとつになってしまったけど
それでもはんぶんにわってあげるね
つぎにきたこには もうわけてあげられないから
のこったはんぶんの ビスケットをあげるね
ぜんぶあげちゃったけれど
ビスケットとおなじかずの
やさしさがのこっているよ


◆◆◆◆◆◆◆◆◆

詩人・谷川俊太郎さんも
「菜穂子さんが書いたものは、
詩なのに詩を超えて、
生と言葉の深い結びつきに迫っている」
と、賞賛した珠玉の54編。

どうぞ大切な方と一緒に、
あるいは自分自身の心と静かに向き合いながら、
堀江菜穂子の詩の世界に触れてみてください。


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詳しくは、電子版に収録されている特典ページをご覧ください。

出版日

2017年6月20日