不動産の落とし穴にハマるな!

不動産の落とし穴にハマるな!

畑中学(著)

かんき出版

¥1,584(税込)

電子書籍版

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◎不動産は最も高額な商品であるにもかかわらず、「衝動買い」「申し込み後即キャンセル」など、合理的ではない判断で売り・買いが決められるケースが、意外に多いものです。結果として、高額のローンを払いきれずに破産に追い込まれたり、不満を抱えながら住み続けるなど、「後悔先に立たず」を地で行く購入者が多数存在します。
◎また、購入者が不動産を数年保有した後に売る側になると、愛着があるゆえに中古物件の相場観を無視した価格を設定し、結果として売りそびれる、といったケースが跡を絶ちません。
◎その原因を探ると、売買を仲介する不動産業者の「売らんかな」「儲けまっせ」という策略や誘導にハマるケースもあれば、消費者(買い手)や売り手自身が「思い込みのワナ」に陥ることもあるようです。
◎本書は、心理学や行動経済学の知見を取り入れながら、不動産売買で足を取られやすい「落とし穴」とその背後にある私たちの思考パターンについて、不動産業者である著者が実際に関わった事例を織り交ぜながら、じっくり解説していきます。
◎参考になればと思い、項目のタイトルをいくつかご紹介します。
★「奥さん主導がいきすぎる」と高くつく?
★「今の住まいから抜け出したい」で買ってはいけない
★「最初に出会った良い物件」に縛られてはいけない
★「相場より安すぎる」からといって敬遠してはならない
★「売り出してすぐ現れた買い手」は見送るな etc.
◎執筆の準備段階では、2010年以降に首都圏で住宅を購入した1000世帯を対象にしたアンケート調査も実施。
客観的なデータに基づく内容に仕上がりました。調査の結果については、円グラフや棒グラフというかたちで、随所に挿入していきます。