和歌史の基点 柿本人麻呂を読み解く

和歌史の基点 柿本人麻呂を読み解く

藤川隼人(著)

笠間書院

¥2,200(税込)

電子書籍版

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日本の文芸史を代表する歌人でありながら、謎も多い柿本人麻呂。
彼が生きた時代は、ちょうど古代の歌謡から五七五七七という定型をもった和歌が確立され、一方で漢字という外来の文字を使った表現が成立するという、文芸における大きな変化の時期だった。

実は人麻呂こそ、作品を通じてそうした変化を先導し、和歌表現の幅を大きく広げた立役者だったのでは?
本書ではそんな考えに立ち、人麻呂の和歌を掘り下げることで、和歌史の発展に果たした重要な役割や歌人としての実像に迫る。

出版日

2026年3月5日